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2月18日 (土)
プログラム
抄録
血液疾患は、貧血・リンパ節腫脹などプライマリケア医による診察が発見契機になることが多いとされる。一方で、出血傾向や凝固線溶系疾患など早期対応が必要な疾患もあり、その際の問診や、フィジカルアセスメント、血液検査の解釈などの初期対応が診断や治療への道筋を決定するといえる。今回はプライマリケアで遭遇することの多い症候・疾患である➀貧血・多血症➁出血傾向➂リンパ節腫脹・脾腫④播種性血管内凝固➄凝固線溶系疾患について新たな知見も含め解説する。
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