HOME

2月18日 (土)

プログラム

抄録





診断困難な状況


病院総合診療医は、診断困難な状況に対応できる診療能力が求められる。診断困難であると感じた場合であっても、それぞれの状況に対してそのような診断戦略を展開し、その最適解へ辿り着くことができるかが重要である。本講演では、診断困難例に遭遇した場合、その状況を再現性を持って打破するための診断戦略について解説を行う。さらには、自験例がない希少疾患に対して、診断の糸口を掴むための診断戦略についても解説する。



戻る